今回は「未来時制」と「comme」についてです。

「未来時制」については、
今回の話をきちっと理解して下さい。

なんでも「だろう」と訳してすませる人がいます。

だけれども、その公式的な訳しかでてこないと
「だろう」で訳すことが多い条件法との区別がつきませんよね。

大事なのは、
未来に対するネイティブの心です。

この心をおさえたうえで、
プロの翻訳者のテクニックをお話するので、
身につけてください。

たいして難しい話ではないことがわかるはずです。

次に「Comme」ですが、
これはいろいろなシチュエーションによって意味が変わります。

普通の人は、ここ闇雲に暗記して、
ばらばらの知識が汚く散らかっていたりします。

しかし、私がこれまでしてきた本質をおさえていれば、
何か憶える必要はありません。