こんにちは、織田です。
星の王子様、第二十三回のビデオができました。

今回はフランス語の疑問文の後半になります。
ここは、文法書の難所の一つですね。

理解できないまま放置して先に進みがちの箇所です。
たしかに、暗記、暗記、暗記と、
それ一辺倒だとそうなってしまいます。

なんで文法書というのは、
あんなに大量に憶えさせるのでしょうか?

人間の頭は四角の表のようにできているとでも、
いうのでしょうか?

ネイティブの頭はそこまで複雑にはできていません。
シンプルです。

この授業を最後まで聞いてしまえば、
この箇所、暗記しなきゃという強迫観念は
思い込みだったということがわかるでしょう。

もちろん、暗記しなきゃならない項目がないというわけではありません。

少しだけあります。
いつ、どこ、なぜ、どのように、どのくらいの疑問副詞がそれです。

今日は、それだけ口ずさめるようになってください。
それではまた。