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フランス語プロジェクト読解編第八回をお送りします。

今回は、準否定表現と因果関係です。

このフランス語の二つの項目に特徴的なのは、
日本語に訳すとなんだか変な感じになることです。

訳語で考えると、どうも混乱してしまうのです。
ただし、論理さえ押さえておけば、
何の問題もなく理解できるし、訳はいくらでも工夫できる。

機械的に、この構文がでたら、このように訳すというほうが、
安心という人もいます。

ただし、そもそもフランス語と日本語は違うもので、
絶対に100%翻訳しきれるものではありません。

フランス語にある表現が日本語にない場合だってある。
そういう場合は柔軟に考える必要があります。
フランス語の論理をとらえて、それを日本語に置き換える。
無理に辞書の訳にあてはめようとしたら、
日本語が悲鳴をあげることが多々あるのです。

翻訳とは、原文を書いた書き手のメッセージを探り当て、
その「姿」を、日本語で再現することです。

その姿をみて、再現するためには、
日本語の訳語にとらわれすぎないこと。

いきなり、それをやると言うのはもちろん無理があります。
とりあえずは、今回の概念を理解して、
公式主義ではない考え方になれていくようにしましょう。

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