みなさん、こんにちは。
FDSの織田です。

 

FDS映像教材 秘密のパリに連れてって
「L’exposition de Ai Wei Wei au Bon Marché」

 

から、区切ったエピソードより、
聞き取りの出題をしています!

 

さて、今日も早速まいりましょう!

 

ではでは、
今日のビデオとお題です。

 

今日のビデオ
【 L’exposition de Ai Wei Wei au Bon Marché 3/6 】

 

今日のお題
アイ・ウェイウェイは、いくつもの点で、中華人民共和国で一番の芸術家です。

 

 

まだ、ディクテしていない方は、
こちらから挑戦してくださいね。

 

挑戦しましたか?

 

 

 

 

 

それでは、正解です!

Ai Wei Wei est l’artiste, à certains égards, numéro un en République Populaire de Chine.

 

いかがでしたか?

 

以下、今回のビデオの全日本語訳になります。

 

それでは、私はなぜボン・マルシェを皆さんにご紹介しているのでしょうか?

ボン・マルシェについては特に、
私の友人である艾未未 (がい みみ、アイ・ウェイウェイ)に焦点を当ててみると良 いでしょう。

艾未未は、いくつもの点で、中華人民共和国で一番の芸術家です。

私は「中華人民共和国」と言うことにこだわっています。

なぜならこの国名は中国だけではなく、それ以外の中国なども、
要するに皮肉を込めてこう言いたいからです。

艾未未は、中国本土の当 局からあまり良く思われていません。

たとえ艾未未が複雑な状況であっても、
皮肉な言動・思考が活発であるポストモダニスムアートのシステム内に、
同時に挑発や扇動が存在しているのです。

 

という、レイモンさんの解説でした。

 

今日も内容にも話の量にも、
ボリュームがあったと思います。

 

挑戦した方、
お疲れさまでした。

 

今日で前半が終わりました。

 

あと3回レイモンさんが登場しますので、
めげずに頑張ってください!!

 

今日は音やリズム、
イントネーションに注目したいと思います。

 

文を読む時、話す時、
フランス語「らしく」聞こえること、
意識したことありますか?

 

個々の単語の発音に囚われて、
全体的におかしなイントネーションになっていることは、
少なくありません。

 

フランス語発話力養成講座」を受講している方は、
よく井上先生や佐知子先生が言っているかと思いますが、

 

ディクテはただ、
フランス語会話における、
聞き取りのためだけのものではないということですね。

 

発音、文のリズムを真似てみる、
真似て音読をしてみることも、大切です。

 

レイモン先生の話し方を真似ることは、
オススメはしませんが、

 

イントネーションやリズム、
アクセント、学習できる要素はいっぱい詰まっています。

 

書き取りの面だけでなく、
そういったポイントも忘れずに着目してくださいね。

 

 

今回のフランス語全スクリプトは、

 

FDSのメンバーは、
8月7日に”メンバー通信”でお送りした、
第5周のエピソードを発表します!」というメールで、
スクリプトを一緒にお送りしておりますので、
そちらからご確認くださいね。

 

見当たらない場合は、
事務局francedirectjp@gmail.comの鈴木まで、
ご連絡いただければお送りします。

 

FDSメンバー以外の方は、
今なら、ブログマラソン開催記念として、

 

無料体験にて、
このエピソードの全文仏語スクリプト解説授業を、
プレゼントしております。

 

勉強になる講座ですので、
こちらから、是非ご参加ください。

 

 

 

 

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問題と解答をお届けしています。

 

フランス語学習の色んな情報を
配信していこうと思いますので、

 

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今日もお疲れさまでした!

 

お盆は出題続けますので、
みなさんも挑戦続けてくださいね。

 

それではまた明日朝に!!