みなさん、こんにちは。
FDSの織田です。
FDS映像教材 秘密のパリに連れてって
「L’exposition de Ai Wei Wei au Bon Marché」
から、区切ったエピソードより、
聞き取りの出題をしています!
さて、今日もディクテマラソンの解答、
まいりましょう!
ではでは、
今日のビデオとお題です。
今日のビデオ
【 L’exposition de Ai Wei Wei au Bon Marché 2/6 】
今日のお題
「この種のモザイクはボン・マルシェ設立当時の典型的なものです。」
まだ、ディクテしていない方は、
こちらから挑戦してくださいね。
挑戦しましたか?
それでは、正解です!
「C’est très … je dirais,
ce genre de mosaïque est typique de l’époque de la création du Bon … du Bon Marché.」
いかがでしたか?
昨日に比べると、
少し優しめな一文でしたね。
なんというか、、、
やや古風で、お品が良いこの話し方、
何度も聞いていくうちに、
徐々に慣れてくると思います。
モザイクもかっこよくて、
歴史を感じますね。
Bon Marchéへ行かれた際には、
入り口で確認してみてくださいね。
以下、今回のビデオの全日本語訳になります。
「ボン・マルシェの起源については、
アリスティッド・ブシコーがリボンやレース・布製品だけを扱うことから始まりました。
布製品 de base ですね。リボンやレースも。
ボン・マルシェ王国時代、それは正に供給者であり、流行であり、基礎であって…
つまり、彼は衣料品の材料を売ることから始めた わけですね。
すなわち、主婦自身が裁縫に使えるリボン、レースも同様ですね。
レースは大雑把に言えば布製品ですが、
人々… 裁縫ができた当時の女性が自分で製作していたわけで す。
皆さん、ここに日付が書いてあります。
19 世紀当時のことについてお話しますが、
この店の重要な日付のひとつです。
豪華なモザイク付きですね。
この種のモザイクはボン・マルシェ設立当時の典型的なものです。」
という、レイモンさんの解説でした。
今日は、沢山の方がディクテに挑戦してくださったようで、
何よりでした。
ちゃんと書き取りまでをしている方も、
ちらほら。。
聞き取りだけで終わっている方も多いのかもしれませんが、
ディクテは書き取りですので、
少し時間を見つけて、
紙に書き出してくださいね。
ディクテに、
「自分にはまだ早すぎる」
ということはありません。
初級者でも、
いや、だからこそ、
ディクテは早めから取り掛かった方が良いです。
初めはもちろん、わかりません。
一個ずつ単語を拾っていく作業になるでしょう。
でもそれが積み重なると、
会話の時に断然楽になる。
頭の中に字幕が出てくることでしょう。
作業をしていればいるほど、
拾える単語も多くなっていきます。
名詞や形容詞の性数一致や、
冠詞の使われ方、リエゾンなどなど。
この点が飛躍的に伸びてきます。
地味な作業だから、
言っても誰もやらないですが、
まずはこの機会を利用して、
挑戦してみてくださいね。
難しい場合は、
一度使ったことのある音声付きのテキストで、
(FDSの教材でしたら、フランス語「生」会話とか良いと思います。)
初級者の方は、
これとは言いませんが、
おそらくみなさんのお家に1冊はあるであろう、
初級の巷の参考書のCD付きのフレーズ集も、
リアルではないですが、練習にはいいと思います。
1フレーズを行ったり来たり、
何度も繰り返して、書き取ると良いと思います。
フランス語全スクリプトは、
FDSのメンバーは、
8月7日に”メンバー通信”でお送りした、
「第5周のエピソードを発表します!」というメールで、
スクリプトを一緒にお送りしておりますので、
そちらからご確認くださいね。
見当たらない場合は、
事務局francedirectjp@gmail.comの鈴木まで、
ご連絡いただければお送りします。
FDSメンバー以外の方は、
今なら、ブログマラソン開催記念として、
無料体験にて、
このエピソードの全文仏語スクリプトと解説授業を、
プレゼントしております。
かなり勉強になる講座ですので、
こちらから、是非ご参加ください。
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ありがとうございます!!
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問題と解答をお届けしています。
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今日もお疲れさまでした!
それではまた明日朝に!!
私もディクテはまだ先だと思っていました。これからは、書き取りも挑戦していきます。
最後の方にあるアドバイスが、とても参考になります。
また、がんばります。
Yuraさん、感想ありがとうございます!
いきなり難しいフレーズは厳しいと思いますが、
何となく分かりそうな、でも知らない単語もあってちょっと挑戦しないといけないような、
ご自分のレベルと合わせて、ディクテできると良いと思います。
ご自分の弱点を知る良い機会にもなりますよ。